ぼやき、つぶやき、ひとりごと…責任者出て来いッ!
2005-03-06T22:08:22+09:00
korosukepoh777
責任者出て来いって、 ほんまに出てきたらどないすんねん? 逃げるわいなぁー
Excite Blog
冬の星座
http://korosukepo.exblog.jp/1721796/
2005-03-06T22:10:18+09:00
2005-03-06T22:08:22+09:00
2005-03-06T22:08:22+09:00
korosukepoh777
あの日の思いで
オリオン座の思い出
20代の頃毎晩のように友人と酒を飲んでいたことがある。新宿の西口ガード下の『思いで横丁』通称『ションベン横丁』にある焼き鳥屋で毎晩終電近くまで飲んでいた。
焼きトンと湯豆腐と御新香ぐらいしかツマミのない、年老いたおばさん姉妹がやっている店だった。早稲田の大学院に行っている息子さんがたまに手伝いに店に出ていた。カウンターだけの1階と2階に数席のテーブルがあるうなぎの寝床のような狭い店だった。
そこの2階で僕たちは毎晩飲んでいた。
何を話していたのかよく覚えていない。政治のことや友人が大学で専攻だった社会学のこと…もっとくだらないことをたくさんたくさん議論していたような気がする。ただ熱い思いがぶつかり合っていただけかもしれないが、話したいあふれでる思いが山のようにあったのだ。
開店前の早い時間帯に行くと、2階のテーブル席でおばさんたちが串に豚肉を刺して仕込みをしていた。おばさんが時々肉の切れ端を窓からひさしに放り投げる。そこには近所の野良猫が集まっていてそれをうれしそうに食べていた。
毎晩のようにその店に行っていたから、その猫たちともすぐに顔見知りになった。しばらく見かけなかったメス猫が子猫を何匹か連れてやってきた。その子猫たちは怖がって人間には決して近寄ろうとしなかった…そんなことを今でもしっかり覚えている。
夜がふけてから店を出て家路に向かう時、頭上にいつもオリオン座が見えた。オリオン座の三ツ星を見上げながら毎日誰もいないアパートに帰っていった。
人気のない部屋はいつも寒々とした空気に充ちていた。
今でも冬になり南の夜空にオリオン座の大きな姿が見えるとあの時の思いがよみがえり、懐かしいような恥ずかしいような気持ちがするのだ。 ]]>
Shall we ダンス?』
http://korosukepo.exblog.jp/1151501/
2004-10-10T01:33:02+09:00
2004-10-10T01:34:28+09:00
2004-10-10T01:31:16+09:00
korosukepoh777
ぼやきつぶやきひとりごと
オフィシャル・サイト
http://www.miramax.com/shallwedance/
でも、この手の、流行った外国作品をリメークしたアメリカ版の映画って、どれもたいしたことない。
古くは黒澤監督の7人の侍をリメークした「荒野の7人」や、「二キータ」をリメイクした米国映画なんか、ひどくお粗末だったからなぁー。
このリチャードギアの主演作も、おそらく「とほほ」なものだろう。
それにしても、外国作品をそのままリメークした作品って、どこか流行った映画のTV版に作り直したようなチープさが感じられるのは何故だろう。
せっかく面白かった映画をTV局がぱくって、低予算でいい加減に作ったような…
このアメリカ版『Shall we ダンス?』、おそらくつまらないだろうが、その最大の理由は、ハリウッドには、竹中直人や渡辺えり子のような怪優がいないからだ。
この映画(周防正行監督版)の面白さは、竹中直人に尽きる。
ただでさえ一般人がちょっと引いてしまう「社交ダンス」というネタの面白さも、米社会ではあまり意味を成さないだろう。]]>
田舎の母親に電話をかける。
http://korosukepo.exblog.jp/1142909/
2004-10-08T11:19:20+09:00
2004-10-08T11:17:34+09:00
2004-10-08T11:17:34+09:00
korosukepoh777
未分類
先日、用事があって田舎の母親に電話をした。
「○○だよ」と自分の名前を言っても、反応がおかしい。
聞き取れなかったのかと思って何度も
「○○です」「○○です」とくり返した。
電話の向こうで母親が緊張した感じが伝わってくる。
どうしたのだろう、なんかあったのかと一瞬思ったが、やっと母親は僕であることがわかったようだ。
その後話を聞いていると、今はやりの『オレオレ詐欺』だと思ったらしい。
同居している兄にも注意するように言われているという。
なるほど、それで最初の母親の不信感をあらわにした対応に納得がいった。
何も請求していないのに…
まあ、それくらい用心した方がいいよ、と言って電話を切ったが、それにしても、まさか、こんなところで『オレオレ詐欺』に間違えられるとは思わなかった。
今度、電話口で、昔のJリーグのテーマだった「オーレー、オレオレオレー…」をいきなり歌ってやろうかと思う。]]>
惜しかった、男子サッカー
http://korosukepo.exblog.jp/871360/
2004-08-16T05:53:16+09:00
2004-08-16T05:53:16+09:00
2004-08-16T05:53:16+09:00
korosukepoh777
ぼやきつぶやきひとりごと
くうぅ・・・惜しかったなぁ、男子サッカー
ロスタイムにも一点挙げたのに…ただ、この粘りはきっと次につながるはずだ。
僕は、先日公園で子どもとサッカーをやっていて、右膝を負傷した。
後ろ向きにボールを追いかけてベンチに激突したのだ。
膝の皿の上を強打して(自己診断によると)全治3週間。
これさえなければ、オーバーエイジ枠でアテネオリンピックに出ていたかもしれないのに…
(それはナイナイ…)]]>
「涼」を感じない瞬間
http://korosukepo.exblog.jp/835902/
2004-08-09T22:07:46+09:00
2004-08-09T22:09:33+09:00
2004-08-09T22:07:46+09:00
korosukepoh777
トラバ通信
「涼」を感じない瞬間はこの間いやというほど経験した。
田舎に帰省した帰りの高速道路で、車のエアコンの調子がおかしくなった。
効きが悪くなってほとんど送風状態…
送風口に何度も手をかざすが、少しも涼しくない。
あじいぃ…
冷房の効きが悪くなったので一ヶ月ほど前にガスを充填したばかりなのに…やはりどこかの配管からガス漏れをしているらしい。
昔はどんな車にもエアコンなんかついていなかったのだ。
そもそもエアコンなんてない時代だってあったのだ。
だけど当時はアスファルトの照り返しもないし、こんなに暑くなかったのかもしれない。
心頭滅却しても暑いものは暑い。
窓を開けて走っていると、排気ガスの熱気が…
普通に窓を閉めて涼しげに走っている車がうらやましく思えた。
結局その修理に6万円ほどかかった。
修理から帰ってきた車の中は、涼しい。
こんなにエアコンがありがたいものだとは思わなかった。]]>
あじいィー時に食べるもの
http://korosukepo.exblog.jp/805413/
2004-08-04T16:26:28+09:00
2004-08-04T16:26:28+09:00
2004-08-04T16:26:28+09:00
korosukepoh777
トラバ通信
カレーそば
暑い、漢字で暑いというよりも、「あが~じぃ~い」とひらがなで書いたほうがこの暑さの感覚に近いようだ。
こう暑いと食欲もなくなってくる。
「暑い時にはカレーだよな」
と思うものの、こう暑いとカレーも食べているときはいいのだけど、食後にドッと噴出す汗を思うと食欲がへなへなへなぁ~と萎えていくのを感じる。
そこで今年生まれて初めてカレーそばなるものを食べてみたら、病み付きになってしまった。
このところ毎日の昼飯はカレーそばを食べている。
カレーの香辛料が食欲を刺激してくれるし、カレーライスじゃ少し重いなという時に、このそばという中途半端な量もちょうどいいくらいだ。
僕はこれまでカレーそばというものを食べたことがなかった。この夏初めて食べてみて、すっかりはまってしまったのだ。
凝り性というか馬鹿の一つ覚えというか、一つの食べ物にこだわるとずっとそればかりを食べる癖があるので、このところ昼飯は毎日カレーそばなのだ。
普通のかけそばにカレーライス用のルーを乗せただけというチープなところも気に入っている。
やっぱり暑い夏はカレーだ。
軽いしカレーライスよりも食べやすいのが何よりいい。
日本の夏の暑さにはカレーそばがよく似合う。
本当は暑くて脳も馬鹿になっていて、昼飯を考えるものめんどくさいから、習慣でつい食べてしまっているのかもしれないけど、ともかく、この夏のテーマは
「男は黙って、カレーそば」なのだ。
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ウンザリするようなニュースはもいいよ。
http://korosukepo.exblog.jp/683711/
2004-07-18T00:23:18+09:00
2004-07-20T03:49:14+09:00
2004-07-18T00:23:18+09:00
korosukepoh777
ぼやきつぶやきひとりごと
ウンザリするようなニュースはもいい。
警官が犯罪を犯したとか、わいせつ罪でつかまった教師とか、官僚や国会議員の汚職とか…
世の中が悪意で満ち満ちているようなTV報道を見ると、げんなりしてしまう。
だが、これはニュースソースになる話題だからTVや新聞に載るのであってその他大勢の警官や教師が全てその手の犯罪にかかわっているのではない。
というような当たり前なことを思いかえしてみる必要があるのだと思う。
確かに僕も世の中の人がみんなみんないい人だーみたいな楽天的な発想はないけれど、一方的に流されるマスコミ報道をそのまま鵜呑みにしてはいけないと感じる。
どこかでフィルターにかけて観る必要がある。
その犯罪が凶悪であったり卑劣であったりするたびにくり返しくり返し流される映像、そのマスコミの現象自体が異常だという事に社会が麻痺しているのだとおもう。
(犯罪報道がワイドショーで取り上げられるようになったのはオーム事件以後だと思うが、野次馬的な好奇心を満たすために、芸能人の結婚離婚不倫と同レベルで社会的な犯罪を扱うのは、どう考えてもおかしい。)
ここで取り上げられていることは社会の極々一部なのだという認識のないーそういう分別のない幼い人たちがこれらの報道を(内容を理解せずにイメージとして)どうとらえているのかとても気にかかる。
今年5歳になる息子に僕はどう答えてあげればいいのだろう。と僕は思うのだ。
「世の中には悪いことをしている人たちもいるけれど、その人たちの何十倍も何百倍も普通に生活している人や立派な行いをしている人がいるから、大丈夫だよ」
ということを、大人社会がメーッセージとして送る必要があるのではないか。
昔、小学生と話をしていた時に、当時汚職でつかまった政治家の話になった。
「だってこの人たち(国会議員)はみんな悪いことをしているんでしょ」とその小学4年生がいった。僕はそれを聞いて、こいつ(当時の国会議員)は万死に値するな、と思った。
国会議員はみんな悪いことをしていると小学生に思わせる政治家…この子がこれから大人になっていく世の中に対する感想(ほとんどはじめての感想)にこんなマイナスイメージを植え付けた責任をどう取るつもりなのか、と憤りさえ覚えた。
警官の犯罪をTVニュースで報道するならば、その分時間をかけて、普通の警察官、使命感にもえてまじめに働いている警察官をTV報道で流すべきだ。
TVが家庭のなかにストレートにメーッセージを伝えることを考えると、マイナスのイメージと同量のプラスのイメージを伝えることが、子ども達の目にとまりやすいTVというメディア使命ですらあると思うのだ。
子ども達の消費を食い物にしている(ゲームソフトのCMがなんと多いことか?)民放はこのテーマに真剣に取り組む義務があるし、国は強制的にもそうさせるべきだ。そのためにも放送権は許可産業になっているのだから。
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ハリポタ映画を見る
http://korosukepo.exblog.jp/625102/
2004-07-10T08:01:49+09:00
2004-07-20T03:49:14+09:00
2004-07-10T08:01:49+09:00
korosukepoh777
未分類
ハリポタ映画は本を読んでないと何が何だかわからない、話がはしょりすぎてオムニバス版のようなのだ。
本を読まずに映画を観ている人のほうが少ないのかもしれないが、これは最初からハリポタ読者を対象にした映画なのだろう。
そう思って割り切ってみると、1,2作に比べて監督が代わったせいか作風が異なって面白かった。
ただ、子役達が原作よりも速いペースで大人っぽくなっているなっている。巻ごとに1学年進級していく原作に対して、実際の俳優たちは毎年新作を撮影しているのではないからしょうがないけど。
ハーマオニー役の女の子が急に老けた(大人っぽくなった?)のはタイムマシンで二重に授業を受けることでハリーたちよりも長く時間を過ごしたからだと思う。
このままいくと、ハリーたちが20歳ぐらいになる時には40歳ぐらいのおばさんになっている。
間違いない。
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ビールとワイン
http://korosukepo.exblog.jp/611656/
2004-07-08T13:09:53+09:00
2004-08-04T16:28:21+09:00
2004-07-08T13:09:53+09:00
korosukepoh777
トラバ通信
僕は昔から「ビールを美味そうに飲む男」とよく言われた。
ゴクゴクゴク、プッファアー
ビールは一気に飲むほうが美味い。ちびちび舐めるように飲むよりは一気に喉に流し込むほうが、見ているほうも美味しい感じがする。
20代の頃は今よりも気力も体力も内臓も10倍は強かった。
居酒屋で乾杯のジョッキが来た瞬間に次のジョッキを注文しているような飲み方をしていた。
一杯目のジョッキは乾杯の後にもう空になることが分かっているので、次のを頼んでおかないと他の友人達との間が持てないのだ。
そんな僕だから、ビール飲み放題の店をもっとも得意としていた。
今考えると、酒をたくさん飲めるなんていうのは、偉くも何ともないのに妙にいきがっていたらしい。大学生になって酒をのみ始めた頃、酒の飲み方というものを知らなくて、僕はどんな酒でもビールのように飲んでいた。
日本酒でも焼酎でもワインでも「ゴクゴク、プッファー」と飲んでいた。
忘れもしない。大学の英文学の助教授との飲み会で、何軒かハシゴをした後、新宿ゴールデン街に連れて行かれた時のことだ。裏路地の隅にある薄暗い店に入っていくと、そこは森繁久弥のようなしゃべり方をするおじいさんがマスターをしている店だった。
かなり酔っ払っていた僕はその助教授と青臭い文学論を戦わせていたのだろう。
マスターに一昔前の森繁久弥の口調でこう言われたことを覚えている。
「チミネェ…人生はネェ…ドストエフスキーじゃぁ…ないんだァ…」
僕の肩をポンポンと叩いて森繁久弥はそういうのだった。
その時、これはかなりおいしいワインだから、といって店の奥から一本のワインを出してきてくれた。
「美味しいワインだから、ね」
といわれてグラスに注がれた次の瞬間に、僕が「ゴクゴクゴクッ、プファァぁー」と飲んでしまうと、森繁マスターが怒った。
「そんなふうに飲むんじゃないッ!」
かなり真剣な剣幕で怒っているマスターを見て、
「そうかぁー、ワインは一気に飲んではいけないのかぁー」
と、僕はかなり酔った頭の中で考えていた。
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